どうも@Kensurf01です。
ついに、かねてより、気になっていたGoogleの認定資格を取得しました!
取ろう取ろうと思いながら、時間がなかなか取れていなかったんですが、WEBマーケターとしてはとても大事なスキル“Google広告”を理解している証明を得ることができました!
本記事では、「Googleの認定資格をどうやって取得するのか?」ということと、今回”Google検索広告の認定資格”を取得するまでにやったことなどをまとめました。
どこでGoogle認定資格が取得できるのか?
それでは、どこでGoogleの認定資格を取得することができるのか?ということですが
スキルショップというGoogleが運営するサービスがあるんですね。
ここで、様々なコンテンツが学習できるワケです。
- アナリティクスアカデミー
- Google広告
- Googleマーケティングプラットフォーム
- Youtube
- Waze Academy
- Android Enterprise academy
- Googleアドマネージャー
- 認定バイヤー
- Google AdMob
- Google for Education
など、充実した内容になっていて、ユーザーの環境・ニーズに合わせて学びたいコンテンツが選べます。
今回はこの中の“Google広告”コンテンツを利用して認定資格を取得しました。
“Google広告”コンテンツの内容
“Google広告”のコンテンツの中だけでも、色々な学習カテゴリーに分かれていて
- Google広告の認定資格
- Google広告に関する専門知識を深める
- 検索広告
- ディスプレイ広告
- 動画広告
- ショッピング広告
- 測定
- Google広告「アプリ広告」
などについて、専門知識を深めることができます。
“Google検索広告”について学びたいという場合は、セクションを選択して進みます。
Google検索広告の学習セクション
セクションの中に入ると、上の写真のように学習セクション(上)とテストセクション(下)に分かれています。
「学習しなくても余裕で受かるよフヘヘ」という方は、いきなりテストを受ける事もできます。
ただ、ほとんどの方は、一通りの内容を学んだ後でテストを受けたいと思うので、まずは検索広告の学習セクションに進みましょう。
Google検索広告の場合は、“9つの学習セクション”に分かれています。
各項目の学習を進めて、理解度テストに合格すると、受講完了記録がアカウントにひも付いて保存されていきます。
全ての学習が終わったら、認定資格試験を受験して、80%以上の正答率であれば晴れて合格→認定資格発行となります。
Google認定資格試験について
Google検索広告の資格認定試験は50問でした。
制限時間は75分で、かなり余裕がある感じ。
調べながら回答するのもOKなので、ある程度予備知識がある段階でチャレンジすれば、十分合格できる可能性があります。
マーク方式の問題が多く、4つの選択肢から正答を選ぶものが大半でした。
ときおり、共通項目をブロックごとに結んで回答するような問題もありました。
そして、もし試験に不合格だった場合は、24時間後に再受験が可能になるので安心。
受かるまで何度でも受験できるので、ドンドンチャレンジして覚えていけば合格できると思います。
今回のまとめ
Googleが運営するSkill shopで“Google検索広告の認定資格”を取得するための方法を解説しました!
Google公式の資格を取得することで、WEBマーケティングビジネスを行う上での信頼性を高めることができます。
すでにビジネスを行っている方はもちろん、これから独立したいという方にもオススメですし、WEBマーケティングを学びたい初心者の方にもとても役立つコンテンツです。
ぜひあなたが興味のあるものからスタートして、外に向けてアピールできる資格を取得すると良いですよ!
ではまた。
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