2020年からのプログラミング学習必修化が間近になって来ました。
実際どんなことを学べばいいのか?
プログラミングってそもそもどういうことするの?うちの子にできるの?
色々と悩みや不安はあると思いますが、まずは実際に体験してみるのが一番です。
今回は首都圏に13教室をもつ子供プログラミング&ロボット教室の「LITALICOワンダー」が無料体験授業をしているので、詳しく調べてみました!
ゲームアプリやロボット制作、3Dプリンターを使ったものづくりコースなど魅力的な授業の中身をぜひチェックして、お子さんにチャレンジさせてあげてくださいね!
子供プログラミング教室「LITALICOワンダー」とは

LITALICOワンダーは、首都圏に13教室ある、子どもの創造力を解き放つための、IT×ものづくり教室です。
プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。
新しいアイデアや方法を自分で考え出し、形にするための試行錯誤を繰り返すして、自分で問題解決ができる力を身につけ、変化する時代を豊かに生き抜く力を育てます。
「テクノロジー(IT)×ものづくり」の学び方

LITALICOワンダーが基本とする学びの形は「テクノロジー(IT)×ものづくり」です。
テクノロジー(IT)は日々進化し、アイデアをかたちにすることも、世界中の人と共有することも、より簡単にできるようになっていますよね。
テクノロジー(IT)を楽しみながら、活用するスキルを身につけることで、表現の幅や可能性が大きく広がって行きます。
ものづくりには、子どもの数だけ答えがあります。
つくる過程で新しいアイデアが生まれたり、改善を重ねる中でよりよい方法に出会うなど、さまざまな発見や学びがあります。
自分でつくる答えだからこそ、主体的に取り組み、形にする力が育まれるんですね。
創造力を養う必要性

テクノロジーがどんどん発達して生活は便利になり、人が行うこともAIや機会が代わりにやってくれるようになって来ました。
これからの時代を生きる子供達には、ただの知識や資格だけでなく、コンピューターには代替できない新しい価値を生み出す力として、「創造力」や「ITを活用する力」が求められているんです。
LITALICOワンダーの創造的な教室

LITALICOワンダーは教室の空間設定にもこだわっていて、あえて決まった形を作っていません。
机に向かうよりも、ホワイトボードで書いた方が面白いアイデアが浮かんだり、集中して開発したい日もあれば、周囲から刺激を受けたい日もありますよね。

毎日変化する子どもたちのものづくりに合わせて、自由自在に変化するのがLITALICOワンダーの創造的教室です。
LITALICOワンダーのコースと特徴
LITALICOワンダーでは、年長・小学生・中学生・高校生のお子さんに向けて最新のテクノロジーを活用したものづくりができるコースを用意しています。
それではコースとその特徴についてみていきましょう。
ゲーム&アプリプログラミングコース(小1〜高校生)

パソコン・スマホで遊べるゲームやiPhoneアプリの制作を通じてプログラミングのい基礎となる考え方が身に付くコースです。
子供の興味関心をきっかけに楽しくプログラミングを学ぶことができます。
ゼロから何かを想像する力が身につきます。

ロボットクリエイトコース(年長〜小3)

ブロックを組み立ててロボット制作を行います。
パソコンでプログラミングを行い、制作したロボットを動かします。
モーターやセンサーの使い方、機会が動く仕組みを学び、ロボット通じてプログラミングの基本を学びます。

ロボットテクニカルコース(小3〜高校生)

モーターやセンサーの仕組みを理解しながら、プログラミングによるロボット制御について理解を深めていきます。
ロボット制作の過程で自分の関心ある事柄を掘り下げ、より複雑なロボット構造や高度なプログラム制御を習得していきます。

デジタルファブリケーションコース(小1〜高校生)

3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使いものづくりを行うコースです。
パソコンやタブレットで立体物や平面のデザインを行い、3Dプリンタで出力するなど、オリジナル作品の制作に挑戦します。

授業システムと特徴

- 作ってみるがスタート
はじめての授業から、ゲームやロボットを作ります。
最初に「楽しい」と感じることで、子供達の自ら学びたいという気持ちに火をつけます。
- 授業は90分間
テキストから外れたり、試行錯誤する時間を大切にしています。
- 進め方はその子次第
講義形式ではないため、個々に合ったペースで制作を進めることができます。
様々な学年の子達と一緒に学びます。

- 授業後にフィードバック
ものづくりを通じて子どもたちが何を学ぶのかを重視し、授業後に授業意図などをスタッフからフィードバックしています。
- 4人に一人のスタッフ
子どもたちが色んなスタッフのアドバイスを聞くことができるよう、担当は決めず、子ども4人に対して1名の割合でスタッフが担当します。
- 学び方が選べる教材
テキストで見るか、ムービーを元に観察して作るかなど、自分のスタイルで進められるよう、教材は多様な形態で用意されています。
授業料について

授業料については、上記の通りで
入塾金:16,200円(税込)
授業料:月2回 11,880円(税込) 月4回 19,440円(税込)/いずれも月額
教材費:月2回 1,080円(税込) 月4回 2,160円(税込)/いずれも月額
教室運営費:1,620円(税込)/月額
となっています。
入塾への流れは、まず無料体験授業に申し込みをして、無料体験授業・教室見学に参加します。
無料体験授業の詳細についてみていきましょう。
LITALICOワンダーの無料体験授業

LITALICOワンダーでは、入塾のための無料体験授業を行なっています。
全てのコースが体験可能で、興味のあるコースを60分受講することができます。
体験授業のポイント!

無料体験授業とあなどるなかれ、LITALICOワンダーの体験授業は子供達のためにしっかりと考えられてカリキュラムで体験受講をすることができます!
- 個別に授業をカスタマイズ
- その子に合った環境で体験できる
- すぐに作るから楽しい
子供さんのITスキルや好きな分野をスタッフが把握した上で、教材や課題を選ぶので安心して参加できます。
みんなと同じが嫌だったり、自分なりのルールを大切にしていたり、子供自身の個性に合わせて柔軟に対応してくれます。
授業では難しい説明は一切なく、初めから実際にパソコンやロボットに触れて、すぐに制作に移ることが出来るので、楽しく学べます。
体験授業の流れ

体験授業の流れは、まず担当スタッフと自己紹介をします。
好きなことの話やゲームやロボットの話をしてリラックスします。
そのあと、お子さんが体験授業に参加している間に、保護者の方はアンケートに回答したり、教室の詳しい説明を受けたり、授業の様子を観覧したりします。
終了後、お子さんが作った作品を元に、スタッフから興味や適性をフィードバックしてもらえるので、どういった分野に取り組むと良いのかのアドバイスももらえます。
体験授業を受けた方の声

体験授業を実際に受けた方の声も掲載が合ったので、こちらに抜粋してみました。
参考にしてみてくださいね。
小学3年生 K.Kくん(ゲーム&アプリプログラミングコース)
もともとゲームやロボットが好きだったので、体験授業をしてすぐに通いたいと思った。先生たちも優しくて面白かったので、通うのが楽しみ。

小学4年生 T.Kくん(ロボットテクニカルコース)
初めて体験に来た時は、とにかく楽しかった。基本的な動かし方から初めて、クリアするとどんどん応用をやらせてもらえたので、いろんなことにチャレンジできるし、みんなやっていることが違うから、人がやっていることが刺激になって、より楽しい。体験には色々なところに行ったが、LITALICOワンダーが1番楽しかった!今後の目標は、すべてのモーターやセンサーが使いこなせるようになりたい。またロボコンの大会にもチャレンジしたい。

今回のまとめ

子供の創造力を自由に伸ばし、これからの未来を楽しく力強く生きるための力を身に着ける教室「LITALICOワンダー」
ゲームアプリやロボットプログラミングを小学生から習ったら、今後必要とされるスキルを高度に身に付けることが出来るでしょうね!
LITALICOワンダーでは丁寧な対応に好評がある無料体験教室があるので、首都圏エリアで、お子さんにプログラミングやロボット作りなどITスキルを学ばせてみよう、もしくはお子さんがすでに「興味ありあり!」という方は、ぜひ無料体験に参加してみてくださいね!