先日受験したNSA(日本サーフィン連盟)のサーフィン検定4級の認定証が届きました!
検定を受けたのは8/3なので、だいたい2週間程度で届くようですね。
今回は届いたNSAサーフィン検定の認定証と、受け取った感想についてまとめました。
検定を受けた時の記事はこちら!
NSAサーフィン検定の認定証について
B5サイズの証書に合格級と氏名、認定文章が記載されていました。
そして認定カードも一緒に送られてきました!
検定の日に持参した写真がカードに印刷されています。
何というか、まだまだ上のレベルを目指しているんだけれども、自分がサーファーとして一つ実績を証明できたことがとても嬉しいです。
これは、本当に好きなことだからこそ!なのかもしれませんね。
NSAの認定級は5級から1級まであって、保持している級の1つ上の検定しか受けることができません。
いくら上手くてもいきなり1級から受験することは出来ないという事です。
今回ボクは4級に合格したので、次回宮崎で3月に行われる検定では3級を受験します!
一つ一つの成功体験が自分に自信を持たせるというのは、まさにこういう所からだと思いますね。
サーフィン検定3級の演技課題とは
次回のサーフィン検定で受験しようとしている3級は、どのような技術が必要なのか簡単に解説しておきます。
まず3級の「受験資格」はサーフィン検定4級取得者
サーフィン検定3級に認定されるための技術は
- ドルフィンスルー(ロングボードはローリングスルー)でゲッティングアウトができること
- テイクオフからレールを使ったターンができること
- カットバックもしくはリエントリーしてプルアウトができること。
- ボディボードは上記の技術に加え、スピン(どこでも良い)ができること。
- ロングボードは上記の技術に加え、ウォーキング・ウォーキングバックができること。
※3級以上にはバランスも要求される。
- (リエントリー)
ボトムからトップへアプローチできているかが求められる。
波の中間からのアプローチは不合格となります。
- (カットバック)
波によって違いますが、だいたい波のショルダーからボードの方向が変わり、スムーズにレールを使って次の動作に入る体勢ができていれば合格です。
ただし、失速しているカットバックは不合格となります。
–NSAサーフィン検定規定科目技量より引用
↓3級の解説動画、サーファーyoutuberドルくんが宮崎で撮影した映像です。(イメージしやすいので必見!)
今回のまとめ
NSA(日本サーフィン連盟)のサーフィン検定合格認定証が届きました!
好きな事を一歩ずつ頑張って達成した時の喜びは本当に心に残るものでした。
まだまだもっと上手くなりたい思いが強いですが、小さな目標を達成することの大切さを感じることが出来ました!
あなたも何か挑戦したい思いがあるなら、一つ一つの経験を積み上げて階段を登って行ってくださいね。
扉の向こうはより楽しい世界が広がっています。
それではまた!
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