「プログラミング初心者にありがちなミスとか見落としってどんな事があるのかな?」
「上手くプログラムが動作しないと挫折しちゃいそうだし、気を付けるポイントを知りたいな。」
この記事では、そんな疑問に答えます。
・プログラミング初心者の挫折にありがちなポイント
・初心者にありがちなミスへの対処法
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初めのころに挫折しかけた経験や独学の難しさ、苦労を知っているので、不要な苦労をせずプログラミングを学ぶ方法を教えます。
この記事を読めば、プログラミング初心者にありがちなミスや見落としが分かるので、スムーズな技術の習得や開発に役立てることが出来ます。
初心者が挫折しがちなポイントや、効果的なプログラミングの学び方も理解できます。
※記事は3分程度で読み終わる内容になっています。
3分後にはプログラミングを効率よく楽しんで学ぶコツが身につくでしょう。
プログラミング初心者にありがちなミス5選
プログラミング初心者にありがちなミスを5つに絞って解説します。
1.コードの単語表記ミス
特によくあるのが単語の表記ミス。
;(コロン)が入っていなかったり、必要な表記をしていなかったり。
こう言った単純なミスが、実はプログラミングのミスでとても多いです。
コードをたくさん書く必要がある時ほど、何でもない部分でうっかり表記ミスが発生したりします。
2.半角と全角の違い
半角と全角の違いで、プログラムが正常に作動しない時もあります。
記述したいコードがしっかりと入力されているかを確認しながらコーディングを進めていきましょう。
3.理解していないコードをコピペしてエラー
外部からテンプレのコードを引っ張ってきてペーストした際に、内容の理解ができていなくて、エラーに対応できなくなるケースがこれです。
参考にする事自体は全然OKなんですが、コードの意味を理解せずにただコピペしてしまうと、正常に動かない時に何が間違っているのか分からない事態になります。
自分が記述するコードを理解した上で参照するようにしましょう。
4.調べない、聞かない、諦めない
これも非常に良くない姿勢で、分からない時に自分で調べようとしない人はスキルが上がっていきません。
何がわからないか聞かない人も同様です。
最初は分からない事があって当然ですから、質問できる人がいるなら遠慮なく教えを乞うようにしましょう。
もう一つは、「聞かないこと」と共通点があるのですが、「諦めない(意地になる)」ことです。
どうしても手におえない状況なのに、何とかしようとして無駄に試行錯誤して結局時間だけが過ぎてしまう自体は無駄なので、無理な時はいさぎよく認めて、分かる人に頼りましょう。
5.目的を考えない
まずはどう言った事を覚えて、何を作れるようになりたいのかなどの目的を考えましょう。
ただ闇雲にコードの法則性だけ覚えてもつまらなくなって、続きません。
「まずはプログラミングってどんなものか触ってみたい」という方は、その目的を達成するべく体験がてらやってみるのもいいし、作りたいアプリのイメージがあれば、そのためにどういう順序で何を覚えればいいかなどを予め設計していきましょう。
プログラミング初心者の挫折にありがちなポイント
プログラミング初心者が挫折しがちなポイント3点を理解して対策し、乗り越えていきましょう。
1.環境設定がうまくできない
プログラミングを学ぶには、まず自分のPCに実行環境を作る必要がありますが、初心者にはこの環境設定が最初の難関。
参考書やネット上の解説を見ながらやってもなかなか上手く行かず、結果プログラミングを断念してしまうことになったりします。
2.何からはじめてどこまでやればいいか分からない
プログラミング言語やフレームワークはたくさんありますが、自分がどの言語から学べばいいのか、それぞれ何を作るのに向いているのか、どこまで学べばどのようなスキルが身につくのか……初心者があらかじめ判断するのは至難の技ですよね。
3.解決策を教えてくれる人がいない
正直これがもっとも大きな挫折のポイントです。
分からなくなった時に答えを教えてもらえる人が誰もいない環境は、挫折への確率が上がります。
ちょっとしたことでも聞く事ができる環境であれば、つまづく事も少なく、成長していけるでしょう。
初心者にありがちなミスへの対処法
以下のポイントを抑えれば、確実にスキルアップしながらプログラミングを覚えていく事ができるでしょう。
チェックリストを作り、セルフチェックしてつぶしていく
自分がミスした事のチェックリストを作り、以降同じ間違いをしないようにセルフチェックをしながらミスの目を潰していきましょう。
自分で考えてコーディングすることでしっかりと理解し技術が身につく
コードのコピペではなく、自分で考えてプログラムをコーディングしていく事が上達への近道です。
初めはコードを書くのに時間がかかるかもしれませんが、試行錯誤して作り出す過程こそがもっとも自分のスキルを高めるので、裏技を使うのはやめて、自分の力を磨きましょう。
直接不明点を聞けるメンターがいる環境が最強
やはり、分からない事を聞いて解決に導いてくれるメンターの存在は超絶大きいです。
勉強しても、どうしても分からないエラーやつまづきというものはあります。
ググって答えが見つかればいいですが、迷宮入りしてしまうと、最悪プログラミングを挫折してしまう事態になってしまいます。
メンターがいることが上達の速度を速め技術の精度も高めるのは間違いありません。
近場に教えてくれる人がいないプログラミング初心者は、初期投資でプログラミングスクールなどに通って、講師にメンターになってもらうのが確実な技術習得の近道だと思います。
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今回のまとめ
プログラミングを覚えて、エンジニアになるには「続ける事」が大切です。
今回インプットした事を早速活かして、プログラミングを挫折しない環境づくりをして行きましょう。
1つずつしっかりプログラミングを学べる環境に自分を置く事で、気づいたらコードを打つのが好きになっているかもしれません。
特に、メンターをつける事の重要性をぜひ体感してください。
プログラミングスクールを検討する方はこちらに比較記事があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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