「プログラミング初心者なんだけど、コーディングってどうやったらできるようになるんだろう。」
「何かオススメの覚え方のようなものはあるのかなぁ?」
そんな疑問に回答します。
この記事を読めばプログラミング初心者が効率的にコーディングを学ぶ方法が分かります。
ボクは平日は宮崎のIT企業に勤めながら、個人でWeb制作を請け負っています。
ボクは週4サラリーマンをしながら、Web制作案件を個人受注して月に数十万円を稼いでいます。
1つの案件の納品まで1ヶ月もかからないので、雇用先からの給与と個人事業の収入を毎月見込めるので生活が楽になってきます。
専業にすればもっと案件を取れて収入もガッツリ伸ばせるのでタイミングを測り中
— マツウラケンジ@事業家リーマン/デジタルマーケター/宮崎移住サーファー (@Kensurf01) September 9, 2019
高度なプログラミング言語を使いこなしているというよりは、Web制作の基礎となるプログラミング言語を使ってカスタマイズをしているという感じです。
・プログラミング初心者はまずはコーディングできるようになろう
・マークアップ言語+WEb系言語の基礎からがおすすめ
・分からないことはググれば解決できます
プログラミング初心者はまずはコーディングできるようになろう

プログラミング初心者がいきなりアプリ開発を使用と思っても結構難しいのはなんとなく分かりますよね。
まずは簡単な知識を使ってWebページを作ることからはじめると、技術力が上がって色々なことが出来るようになっていきます。
HTML,CSSといったマークアップ言語でコードを書いてWeb制作をすれば成果物が形になる体験がスピーディーに味わえるのでおすすめです。
コーディングを覚えるならプログラミングスクールも良いですよ。

独学でももちろんコーディングを覚えていくことは可能ですが、周りに聞ける人が誰もいない環境だと、技術の習得に時間がかかったり、挫折してしまったりの原因になります。
分からないことをすぐに聞くことが出来るプログラミングスクールは初心者のスタートには効果的な環境設計ですね。
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プログラミングとコーディングの違い
プログラミングとコーディングの違いですが、プログラミングというのはシステムの設計から構築、テスト、採集のチェックなど、意図したプログラムがを稼働させるための一連の作業のことを指します。
比べて、コーディングというのは、予め設計されている仕組みやデザインを完成させるために、仕様書に添ってコードを書いていく仕事のことを言います。
プログラミングという仕事のなかにコーディングという作業が含まれているというイメージですね。
ですので、コーディングもプログラミングの一つの技術であることは間違いありませんが、プログラミングというのはもっと全体の構想設計も含めた概念であると理解してください。
コーディングできるようになれば仕事が受注できる

仕様書に添ってコードを書いていくということは、デザインをもとにそれを制作してほしいクライアントがいれば、その仕事を請け負えるということです。
難易度がとても高い技術ではないので、まずマークアップ言語のコーディングを習得してしまえば、社会から必要とされる存在になれますよ。
マークアップ+WEB系言語の基礎から学ぶのがおすすめ

HTML&CSSのマークアップ言語は他のプログラミング言語と比べて比較的簡単で、初心者でも集中して学習すれば1か月で覚えることが出来ます。
マークアップ言語に加えて、動的なWeb制作に向いているJava scriptやPHPという言語も扱えるようになれば、出来る仕事の幅もでて、いろんな案件を受注できるようになるでしょう。
仕事を請け負いながら、技術の幅を広げて、ゆくゆくは独立といったことも夢ではありません。
参考にしたいサイトの写経をしよう

コーディングを覚える効果的な方法の一つに写経があります。
写経とは、参考にしたいサイトをそのままそっくり再現するようにコードを書いていくことです。
ポイントは検証で答えを見ない事。(はじめはマジで何も分からないと思うので、その時はヒントがわりにみてもよいでしょう。)
カラーコードなどは分からないので、完コピは難しいかもしれませんが、ページの構造自体はマネできるので、考えながら書ききって、写経を仕上げることが出来れば超スピードで技術レベルが上がります。
分からないことはググれば解決できます。

一つ認識しておいてほしいのは、様々な仕事を請け負っているエンジニアも作業に入る前から全てのコーディング内容をイメージできているわけではないことです。
仕様書に添ったページやシステムを実現するために、行き詰まる時もありますが、その時に「調べる」能力が高い人材こそが優秀なエンジニアです。
分からないからやらないというスタンスでは、成長の伸びしろは短いでしょう。
とにかくやり切るという意思をもって、分からないこともググって解決していくことで、コーダー、エンジニアとしての能力が開花していくのです。
もちろん明らかに出来そうもない依頼を請け負うのはクライアントにも迷惑がかかるので止めておきましょう。
自分の前提知識と、課題解決能力で、完遂できそうな案件であれば責任をもって仕事を受注して納品すれば爆速で成長できます。
もちろんお金も稼げるので、徐々にあなたの理想の生活に近づいていきますよ。
今回のまとめ

プログラミング初心者がコーディングを学ぶのに良い方法をまとめました。
まずは出来るところからはじめて、少しづつ世界を広げていきましょう。
見えない世界の扉を開くのは結構ビビってしまいがちですが、今以上に楽しい環境で生きるためにも毎日成長の志でがんばっていきましょう。
それではまた。
教室でのレッスンも検討している方は、初心者にオススメのプログラミングスクールを解説した記事がありますので、ぜひ読んでみてください。
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