サーフポイントの目の前に家があれば、車が無くてもサーフィンに行けますが、そういった環境に住んでいる方は稀です。
ほとんどのサーファーが、車に乗ってサーフポイントまで向かいますが、場合によっては長距離ドライブになるサーファーもいますよね。
今回は、快適なサーフィンライフを送るためにオススメの車を10種選んでご紹介します!
サーフィンにいった時に、これがあると便利!といった役立ちグッズも紹介しているので、ぜひこの記事を最後まで読んで、あなたのサーフィンライフをより心地よいものにしてくださいね。
サーフィンにオススメの車はこれだ10選!
それではサーフィンをするのにオススメの車をご紹介していきます。
機能性や、用途はもちろんですが、見た目の好みなども重要なポイントです。
あとは何と言っても「燃費」この辺りも気にしながらお気に入りの一台をチョイスしてください。
トヨタ ハイエース
サーファーといえば、と言える圧倒的な人気を誇るのがやはりトヨタハイエース。
車内も広くて、長距離運転も快適だし、仲間とトリップに行くときに大人数が乗れるのも嬉しいですよね。
ロングボードでも余裕で中乗せできるので、サーフィン使いに困ることはない一台です。
大きい車両なので、ガソリン代をはじめ、維持費がわりと掛かるところが検討するポイントでもありますね。
ただ、後ろのシートを倒せばベットにもなるし、車中泊も余裕なので快適さは折り紙付きですよ。
燃費:13.0km/L
最新モデル中古車相場:350万円程度
三菱 デリカ
ハイエースと比べても遜色ない大きさ、広さを誇るデリカ!
こちらも四輪駆動で、足場の悪いポイントもこわくないですね。
ハイエースよりは少し小さいくらいですが、広さ的には十分です。
見た目の好みが合う方は、デリカをチョイスする感じですね。
個人的にはデリカの方がハイエースよりもエンジンの調子が良いイメージです。
燃費:13.6km/L
最新モデル中古車相場:230万円程度
トヨタ ハイラックストラック
2017年に復活したハイラックス。
何しろ見た目がかっこいいですね!こんな車に乗ってたら気分良いでしょう。笑
ボディスタイルはいわゆるダブルキャブで、セダンのように4枚のドアが備わり、後部は天井のない荷台になっています。
悪路の走行にも安心の4WDで、内装も高級SUVと同等の仕様。
ラグジュアリー感を出してサーフィンをしたいならハイラックストラックおすすめですね。
燃費:12.6km/L
最新モデル中古車相場:320万円程度
マツダ CX5
CX-5はマツダの安全思想を体現する数々の先進技術を搭載。
高級感溢れる内外装で、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
意外と小回りも効いて、運転もしやすいようで、悪路での走行も心配なし。
SUVで、個性を出したいサーファーにおすすめ。
燃費:14.6km/L
最新モデル中古車:240万円程度
(CMメチャかっこいい↓)
日産 エクストレイル
日産のミドルサイズSUV、エクストレイル。
いかにもSUVらしいタフさを売りにしたモデルとして支持を集めています。
写真のカラーもミリタリーっぽくてかっこいいですね。
角張ったスタイルの中に濡れた服のままでも気兼ねなく座れる防水シートや取り外して水洗いできるラゲッジスペースの床面などサーフィン使いにピッタリな機能を備えます。
高性能4WDシステムもあるので、乗用ベースのSUVとしては、本格的な機能を備えています。
燃費:12.8km/L
最新モデル中古車相場:200万円程度
ホンダ フリード
This is最高にちょうどいい!が耳に残るキャッチフレーズになったフリード。
トヨタのシエンタと人気を二分する存在ですが、フリードの方が車内スペースが広く、サーフィン使いに向いている印象。
スタイルも今っぽくなり、燃費の良さに加え、ファミリーでも使いやすいサイズ感が人気です。
ホンダの先端技術「ホンダセンシング」を搭載、ドライブ性能も向上してコスパ高い一台と言えます。
燃費:19.0km/L(ハイブリッド車は27.2km/L)
最新モデル中古車相場:140万円程度
ランドローバー ディスカバリー
ラグジュアリーSUVの元祖、ランドローバー。
別モデルのレンジローバーも人気ですが、サイズ感的にディスカバリーの方がアウトドア感が強いので今回はこちらをピックアップしました。
最新モデルは少し丸みを帯びたフォルムになっています、一つ前の角ばった型のファンも根強い印象。
ラグジュアリーSUVと言われるだけあって、燃費はあんまりよくないです、ハイオク車だと5〜6km/L。
価格もいいお値段だし維持費も高いので、車に命かける人か、お金に余裕がある人が乗る車かなーと。
ただ、ディスカバリー乗ってサーフィン行けたらカッコいいですねー。
燃費:9.7km/L(ディーゼル)
最新モデル中古車相場:560万円
見ていて楽しいランドローバーのヒストリーフィルム↓
スバル レガシィ アウトバック
スバルのレガシィアウトバックは、ステーションワゴンに近い車高や悪路の走破性といったSUV要素を盛り込んだ「クロスオーバー」タイプの先駆けです。
レガシィアウトバックのようなステーションワゴンとSUVのクロスオーバーは、日本車ではスバル以外あまりないですが、海外だとボルボや、ベンツ、アウディなどが製造しています。
レガシィアウトバックは、スバルの技術力の結晶「アイサイトver.3」を全グレードに標準装備しているので、高性能な安全性が魅力、ストレスなく運転することができます。
緊急ブレーキ機能や停止に対応する前方車追従機能や、車線維持機能、誤発信で建物に突っ込むのを防ぐ機能、バックの時の事故を防ぐ誤後退抑制制御、後退時自動ブレーキシステムなどが備わっています。
走破性高く、車内も十分な広さ、安全性も十分、国産車の中ではかなりハイグレードな車と言えます。
ロングボードも中積みできる大きさ、意外と価格帯も手を出しやすいのでオススメ。
燃費:16.0km/L
最新モデル中古車相場:190万円程度
三菱 アウトランダー
アウトランダーは、三菱自動車が製造するミドルサイズのSUV。
本格的な四輪駆動システムが搭載されている点が特徴で、世界でも採用車種が少ないハイブリッドシステム「PHEV」を選択できる点も魅力になっています。
内装は、落ちついた大人な雰囲気を感じさせるデザインで、グレードによっては本革シートを選択できるようになっています。
本皮シートはサーフィン使用にはあまり向かないかもしれませんが、シートカバーをつければ良いと思います。
7人のりにすることも可能なので、家族や仲間とサーフィン・キャンプに行くときも活躍するでしょう。
燃費も結構いいです。
燃費:19.9km/L
最新モデル中古車相場:160万円程度
JEEP ラングラー
オフロードの王様とも言えるジープ社のラングラー。
サーフィン界の新しいキング、ジョンジョンフローレンスも乗っていますよね。
輸入車には珍しいレギュラーガソリン対応なので、少しだけお財布に優しい?
まぁでもお財布事情を気にする方は国産車の方がいいです。
ラングラーに惚れ込んで、ライフスタイルに一部にしたい、出来る、という方は安定の4WDを相棒に色んなサーフポイントを走破して行ってください。
燃費:6.0km/L
最新モデル中古車相場:320万円程度
車の乗り換えを考え始めたら
色々おすすめの車をご紹介してきましたが、車を乗り換えるなら、今乗っている車をなるべく高く売却して購入資金に当てたいですよね。
ディーラーの下取りに出すより、自分で高く売却できる場所を探した方が得ですよ。
どこで今乗っている車を高く売れるか調べるなら、以下の一括査定がオススメです。
楽天の愛車一括査定!お得に中古車を購入するならオークションがおすすめ
好きな車のは乗りたいけど、必要以上のお金は出したくないという方は、中古車オークションでの購入がおすすめです。
オークションなら、落札手数料こそかかりますが、相場よりも大幅に安い価格で状態の良い車を手に入れることも可能です。
サーフィンで持っておきたい便利グッズ
サーフィンに行った時に、海に入っている間は鍵の管理が重要です。
場所によっては車上荒らしや盗難被害にあったりするケースもあるので、しっかりとした対策をしておくと安心です。
また、車にアウトドアグッズを積んでおくと、海から上がって一息つく時に快適に過ごせるので、海がどんどん好きになってサーフィンをより愛することができるでしょう。
サーフィンの時に車の中に準備しておきたい便利グッズをご紹介します。
TOOLS キーボックス
鍵を入れてロック出来るセキュリティーキーボックス。
ドライバーでも壊せない頑丈な設計で大きなカギも入る大容量です。
ダイヤルロック式で、鍵を奪われる心配もなく、ドアハンドルにぶら下げた時に傷がつかないよう、背面に防護シートがついています。
価格も手頃なので、一個持っておけば安心ですよ。
参考価格:¥3,600
キャプテンスタッグ アルミローテーブル
キャンプやアウトドアなど様々なシーンで使用できるコンパクトテーブル。
1ラウンド終わった後のコーヒータイムなんかに便利です。
ツーリングやソロキャンプのサイドテーブルとしてもおすすめで、約700gで持ち運びもスムーズにできます。
ネットだと価格も安いので、持っておくといいですよ。
参考価格:¥1,800
キャプテンスタッグ クッカーセット
小型のガスバーナーとクッカーがあれば、お湯を沸かしてコーヒーを淹れられますし、簡単な調理もできます。
キャプテンスタッグのクッカーセットは一つの袋にまとめることができるので、持ち運びもしやすく便利です。
参考価格:¥5,606
Snow peak ステンレス真空マグ
コーヒーを飲むならカップも必需品。
国産ブランドのSnow peakの真空マグは、ダブルウォール構造で、内部を真空化することによって、優れた保温・保冷性を実現。
ハンドルはフォールディング仕様で、110gの超軽量ボディで携行性に優れています。
サーフィン用にこう行ったマグを一つ用意しておくと気分も上がりますよ。
参考価格:¥3,704
今回のまとめ
サーフィンにオススメの車を10選ご紹介しました。
欲しいと思える車はありましたか?
自分が乗りたい車に乗ってサーフィンにいくライフスタイルを手に入れたら、もっと日常が楽しくなるでしょう。
もちろん、コスパの問題など考えるところは色々とありますが、納得した1台に乗れるように色々と調べてみてくださいね。
サーフィン滞在中に過ごしやすいように、今回紹介した便利グッズもぜひ活用してみてください。
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