サーフィンは常にピークにパドルしとこうという話

けんさーふ
どうもけんさーふです。

宮崎県に移住したパパサーファーです。

ホームブレイクはISA WORLD SURFIN GAMES 2019が行われた木崎浜です。

不覚にも中耳炎にかかってしまい2週間ほどサーフィン出来ていなかったのですが、久しぶりに海に入って、気づきがありました。

備忘録も兼ねてサーフィン上達のために意識すると良いと思ったことをつづりました。

常に一歩一歩上手くなるために、海に入りながら課題点を確認しておくことは大事ですね。

波に乗るには常にピークへパドルして寄っておくべし

今日のサーフィンでめちゃめちゃ大事だと感じたこと「常に、ピークにパドルして波待ちしておく」これでした!

久しぶりに海に入ったので、ピークを常に追いかけて波待ちする動きが出来てなくて、いい波をベストなポジションで掴まえられないことが多かったです。

パドルしてテイクオフするんだけど、一番いいとこから他のサーファーに乗られちゃって、プルアウトする必要があったりして、中々勘が鈍ってました。

毎日入っていれば自然に出来ることかもしれませんが、「波がブレイクした場所を常に見ておいて、次のセットが割れる場所へパドルしておく」、これだけでもいい波に乗れる本数が変わってくると思います。

今日は木崎浜で入ったのですが、結構人が多くて一つの波に5,6人が常にパドルするような感じでした。

となると、ピークの位置にいるサーファーがパドルも楽だし、乗ってから優雅にライディング出来るわけです。

「当たり前じゃん」

って思うかもしれませんが、この当たり前が自然と出来るかどうかがグッドライディングの分かれ目だと思います。

ルールを守っていれば、遠慮はいらない

これは自分に言い聞かせる部分もあるのですが、どうしても海の上って自分で全て判断しないといけないので、人が多くなったり、同時に誰かがパドルしたりすると、空気読んでちょっと控えめになっちゃったりする時あるんですよね。

乗るかどうか分からなそうだけど、接触しても危ないからと思ってゆるめに波に合わせてると、結局誰も乗れなくて、「自分が狙いに行ってたら乗れたのに!」って波ありますよね?

最近思うんですけど、ああいうのってちょっと遠慮しすぎた時に起こるので、“前乗りしない”とか、“パドルしてる人の真ん前でパドルしない”とか、基本的なルールだけ守ってれば、あとはガンガン乗りに行っていい。

特に僕の場合は、ケガや揉め事を心配して、密集地帯は避ける傾向にあるので、「もうちょっと攻めてもいいんじゃないか?」と最近は思うようになってきました。

けんさーふ
だっていい波逃したくないもん。

ちゃんと自分が海のルールを守ってれば、狙った波に乗ればいいんです!

何か言われるかも、とかいうのは意外と考えすぎで、「もうちょっと思い切ってもいいのかもしれないな」と思った2週間ぶりのサーフィンでした。

もちろん、邪魔になるような動きはせずに、文句なしのポジションを狙ってテイクオフしていきましょう。

今回のまとめ

海の中で感じたことを簡単にまとめました。

常に上手くなるために何をしたらいいのかを考えて、楽しく上達していきたいですね!

サーフィンは、自分の波選びや瞬時の判断が重要になりますが、不必要に遠慮してしまうのはもったいないなと思ったので、自分のためにもGo Paddle!の精神で書かせてもらいました。

もっともっと上手くなって、そもそも細かいことは気にしなくていいような次元でサーフィン出来るように海に通ってレベルアップします。

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