【株知識】投資初心者に「利回り」の考え方についてレクチャーします!

「株式投資でよく言われる”利回り”って何となくは分かるけど実際どういう見かたで数値を出すんだろう?」

「どのくらいの利回りなら投資に値するのかな?」

 

 

こんな疑問に答えます。

本記事の内容
  • 株式投資の利回り算出方法
  • 高利回りってどのくらい?
  • 配当利益と売却利益の両方で儲けよう

ボクもそろそろ株式投資をしたいと考えているのですが、知っていることの復習もかねて、株式投資における利回りについて基本的な考え方を調べてまとめました。

記事は3分ほどで読めます。

この記事を読めば株式投資で最も重要と言っても過言ではない「利回り」に対する知識が身につくでしょう。

株式投資の利回り算出方法

株式投資において基本となる利回りの算出方法について解説していきます。

まずは株式投資で利益を出す2つの方法から解説し、利回りとして意識される数字について学んでいきます。

株式投資の利益はインカムゲインとキャピタルゲイン

株式投資にとって得られる利益は2種類あります。

そのうち”キャピタルゲイン”と呼ばれるものは株式を売買した差益で得られる利益の事です。

例えば100万円で購入した株が、120万円になった時に売却すると120万円-100万円=20万円のキャピタルゲインが得られます。

“インカムゲイン”と呼ばれるのは配当金や株主優待の利益に対してで、株式を保有しつづけることで得られる利益の事をいいます。

株主優待は、単元株以上の株式を保有している株主に、企業が自社の製品やサービスの優待を行う制度の事です。

株式投資の利回り算出はインカムゲイン基準

株式の利回り算出はインカムゲインを基準にします。

利回りを考える時は配当金だけではなく、株主優待も金銭価値に変換して利回りを図ります。

配当の利回り算出例

配当利回り」は株価に対する年間配当金の割合を示す数字で、企業が公開する年間配当金の予想値を使って算出します。

配当利回り(%)=1株あたりの年間配当金÷株価×100(最低保有株数)

例えば2019/9/27の終値で、すかいらーくホールディングス(3197)の配当利回りを算出してみます。

同日終値1987円で、2019年12月期の1株あたり配当金は19.0円

予想配当利回りの計算式は以下の様になります。

19.0円÷1,987円×100株=0.96%

配当利回りの数値が大きいほど高配当利回り銘柄として人気が出ます。

ただし、配当金額はそのままで株価が下がれば配当利回りは高くなり、株価が上がれば配当利回りは低くなります。

また、企業は業績に応じて予想配当金額を変更することもあるので、覚えておきましょう。

株主優待利回りの算出

株主優待は投資金額に対する株主優待の割合を示していて、以下の式で算出します。

株主優待利回り(%)=優待内容の金額換算÷(購入時株価×優待対象株数)×100(最低保有株数)

同じくすかいらーくホールディングス<3197>の株式を2019/9/27の終値1,987円で購入した場合を想定します。

投資金額は198,700円、株主優待は12月と6月の年2回、優待食事券3,000分が各回1枚贈呈される。

株式優待利回りは以下になります。

(3,000×2)÷198,700円×100株=3.02%

株主優待利回りが良いほど、お得な株主優待とみなされます。

こちらも購入時株価により利回りが上下することを覚えておきましょう。

株式投資の高利回りってどのくらい?

利回りの基準を把握するには、上場銘柄の「平均利回り」を参考にすると良いでしょう。

「平均利回り」は配当利回りの市場平均を指します。

国際比較には、上場株数を勘案して算出する「加重平均利回り」を用います。

2019.10.3時点だと、東証1部上場有配会社(配当実施企業)平均利回りは2.06%、加重平均利回りは2.47%、東証2部上場有配会社平均利回りは2.16%、加重平均利回りは1.69%です。

インカムゲインを狙う株式投資をする場合で、株主優待制度を設けている銘柄の場合は、配当利回りだけでなく、株主優待利回りも加味した実質利回りで判断するのが良いでしょう。

すかいらーくホールディングスは、予想配当利回り0.96%+株主優待利回り3.02%=3.98%が実質の利回りとなるので、この数字を他の銘柄と比較しましょう。

配当利益と売却利益の両方で儲けよう

株式投資の王道はインカムゲインを狙う長期投資(パッシブ投資)ですが、一定以上の高値になった場合は一度売却してキャピタルゲイン(売買益)を実現させる手法も有効です。

配当利回りの目標は3%~5%程度と言われています。

長期投資で安定的な配当を受け取りながらも、株価が上昇して目標配当利回りの10倍、つまり「30%~50%」のキャピタルゲインを実現できる状態になったら株式の売却をするのも大いにアリです。

銘柄によって違いはありますが、株式は高値と安値を周期的に往復します。

長いものだと4年周期だったりしますが、多くは2年周期で高値安値を往復します。

次の安値まで待ってから再度買いなおすか、手に入れた利益でより有望な株式に投資するかはあなた次第ですが、基本のインカムゲイン重視に加えたキャピタルゲインの2重取りについて常にあたまに入れておくと良いでしょう。

まずは口座を作りましょう

株式投資を行うならまずは口座開設しないと始まりません。
口座開設は無料できるのでまずはささっと開設しておきましょう。
おすすめの証券口座のリンクを掲載しておきます。

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今回のまとめ

配当利回り、株主優待利回りの考え方は分かったと思います。

安定的な収益が見込める銘柄を選定し、大きく株価が上がった際には、売却も視野に入れておくことが、より多くの利益を出すコツだと言えます。

株主優待に関しては、自分がよく利用するサービスだと自然に日常の中で役立つので、最初は自分が普段使いする会社から銘柄を選定していくのがお勧めです。

確実な投資スタイルを身につけて楽しく資産運用をしていきましょう。

投資初心者の方にはこちらの記事も参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。

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∞SOZO代表/「人の役に立つ生き方をしよう。」 /宮崎に移住したパパサーファー/ブログ2年目/Webマーケター/セールスライター/コンサルタント/こゆ未来教育研究所講師/Showtalk AD/バカ×オトナSEO担当/店舗・企業向けホームページ制作はじめました。/好きな食べ物は炭火焼とビールです。