「年金問題や人生100年時代を考えるとやっぱり投資を始めた方が良いような気がする。」
「でも今はまだ大きな資金は無いし、不動産を買ったりは出来ないんだけど、少額で投資を始めて学びたいな、何かいいサービスはないのかな?」
そんな疑問に回答します。
・インデックス投資は安全だが少額だと資産を増やすことはできない
・新しい投資手法を試して時代感覚を身につけよう
この記事を読めば、少額投資で投資についての学びが深まり、しかも資産を増やして行ける方法が分かります。
ボクは、投資関連の本を累計50冊以上は読破しています。
自信でもFXや暗号通貨投資を行っており、今回の記事も幅広い情報を網羅して、初心者におすすめの方法ををまとめました。
投資を学び始めたときに大きな資金があったわけではないので、少額投資から投資を学びたい人の気持ちに沿った記事にしました。
お金の勉強しないとまずい!と思ってから、投資や資産運用に関する本は楽勝で50冊は読みました
お金に関するセミナーにもいったし、その手のビデオもめちゃ観ました
そんな大金を持ってるわけじゃないから少額投資からしか始められないけど投資したい!
そんな思いで色々口座を作った歴史があります
— けんさーふ@移住サーファーブロガー/Webマーケター/セールスライター (@Kensurf01) September 28, 2019
この記事は3分ほどで読めます。
3分後には将来のお金の不安を解消するために今どんな行動をすれば良いかが分かるでしょう。
投資初心者が少額投資をするなら投資型クラウドファンディング
「まとまった大きな資金はないけど、投資を始めたい、学びたい」という方にお勧めなのが投資型クラウドファンディングです。
クラウドファンディングというのは、起案者がプロジェクトに対して出資を募り、集めた資金で製品を作ったりイベントを作ったり、サービスを作ることです。
企画によって変わりますが、リターンというものがあり、出資者は自分が払った金額に応じて起案者が設定したリターンを受け取ります。
通常のクラウドファンディングは、イベントへの参加権であったり、製品を受け取れたりという形でリターンが返ってくるのですが、投資型クラウドファンディングは、リターンが金銭で返ってくる仕組みです。
例えば、「フィリピンで不動産を購入するファンドを立ち上げたいから、資金を募ります!」という事業者がいて、そこに共同で出資して、不動産の運用で利益が出れば、配当として出資者に金銭が渡る仕組みです。
今が始めどき!投資型クラウドファンディングに少額投資で殖やす感覚を
投資型クラウドファンディングサービスは、まだ始まってからの歴史が短いサービスで、アンテナの速い人たちが目をつけて出資を始めている段階です。
投資型クラウドファンディングというサービスがシェアを広げる為にも、出資者に利益が出せそうなしっかりした事業のみ採用し、新しい投資としてのポジションを確立しようとしています。
新しいものというのはリスクを感じる人も多いので、何を持って人を集めるかが大事です。
必然的に投資商品としての魅力を押し出す為に、出資者への金利や配当を多くして、儲かるようなシステムで運用する必要がある訳です。
なので、実際に今資金を募っている投資型クラウドファンディング案件は、金利が7%などの高利率案件も多く、銀行預金で預けているのと比べて、何千倍ものリターンが見込めるのです。(普通預金金利は0.001%とかいう状況です。)
少額1万円から投資可能なサービスもあるので、投資家感覚を身につける為にも、口座を開設してお試し投資してみるのはこれからの時代を生き抜くうえで必須でしょう。
もし10万円を銀行預金に預けているだけだと、1年間で¥100しか増えないお金が、金利7%だと¥7,000増えます、この違いは分かりますよね?
あなたも、投資してお金が増える感覚を体験していきましょう。
クラウドバンクの投資実例
どんな投資先があるのか紹介します。
ソーシャルレンディング型(貸付型)の投資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」では、投資家から資金を募り、資金調達を希望する事業者に資金を貸し付けます。
運用益に対して配当が発生するのですが、先日満額を集めて募集が終了した商品だと、米ドル建てでカリフォルニア不動産ローンのファンドに投資する案件がありました。
最低投資額は1万円からで、目標金額は25人で250万円。
このカリフォルニア不動産の案件も250万円規模のファンドをいくつも募集している感じで、小口に分けて募集をかけているようでした。
目標利回りは5.2%で運用期間は13ヶ月。
もし10万円投資した場合は13ヶ後に6千円ほど増えて帰ってくるイメージですね。
インデックス投資は安全だが、少額投資で資産増加は難しい
インデックス投資と言われる投資信託の商品も初心者向けと言われています。
各国の株式指数に連動して利益が出る金融商品なのですが、安定感はクラウドファンディング投資よりも勝るものの、利率は1.5~3%程度なので、あまり資産増加狙いには向いていません。
手数料など税引き後の実質利率は1%程度のものもあるので、長期投資する割にはあまり面白くないと感じるかもしれません。
余裕資金がたんまりある方はインデックス投資に一定額を投資して資産の目減りを防ぐという使い方も出来そうですが、今が旬の投資型クラウドファンディングに資金を預けた方がお金が増えるのは早そうです。
インデックス投資に興味がある方はこちらの記事をご覧ください
新しい投資手法を少額で試すことで時代をつかむ感覚が身につく
一度も失敗をせずに投資家として成功することははっきり言って不可能だと思います。
ただ、現在のクラウドファンディング投資は確実に利益が出ている段階なので、今から少額で船に乗っておいて、勉強代も払いながら、資産を増やしていくような感覚でいれば、確実に投資スキルが身に付き、未来に活かすことが出来るでしょう。
数百万単位の大きなお金を投資する際に、自分の決断を自信のあるものにするためにも、今から少額で投資感を磨いていきましょう。
そもそも出資額に対するリターンの利率は同じなので、お金の増え方のスキーム自体は、出資金1万円であろうが1千万円であろうが変わりません。
今後確実に主流になっていくであろう、投資型クラウドファンディング。
あなたの出資で、事業化の夢と未来をシェアし、世の中を動かしていきましょう。
どのサービスも無料で口座開設できるので、今のうちに作っておくといいでしょう。
今回のまとめ
結論、投資初心者が小額投資を始めるなら投資型クラウドファンディングです。
1万円から最先端の投資システムに参加できるなんて、良い時代になったと思いませんか?
これから始まる新しい事業に対して自分で選択して投資できるなんて、ワクワクしてきますよね。
お金の心配がない未来を創るために、今すぐ投資を始めて、確かな知識や投資感覚を身につけていきましょう。
投資型クラウドファンディングについては、こちらの記事も参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。
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